タロットカードとオラクルカードの違いは?占い初心者におすすめのカードはどっち?

スピリチュアル

この記事では、タロットカードとオラクルカードの違いや、それぞれの特徴について解説しています。

タロットカードもオラクルカードもスピリチュアル的な読み方して、相手の心を知ろうとしたり、未来を占ったりするので同じような印象を受けますよね?

しかし実際には、読み方のルールの有無や、カードの枚数に違いがあるのです。

この記事を読むことで、

  • タロットカードとオラクルカードの違い
  • タロットカードとオラクルカードの特徴や歴史
  • 占える内容や質問
  • 初心者におすすめのカードはどちらか

などが分かります。

「タロットカードやオラクルカードに興味はあるけど、何が違うのかよく分からない・・・」という方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

タロットカードとオラクルカードの違い

タロットカードとオラクルカードの違いを解説します。

両者の主な違いは、

  • カード枚数の違い
  • リーディング方法(読み方のルールや、自由度の高さなど)
  • 歴史的背景
  • 何を占うのか(質問内容・目的)

などです。

タロットカードとオラクルカードの違いを簡単に解説しますね。

 

タロットカードは、

  • 歴史が古く伝統的で細かいルールなどがたくさんある
  • カードの枚数が決まっている
  • 商品ごとに絵柄は違うが、カードの象意は基本的には同じ
  • 習得するにはそれなりに勉強が必要

オラクルカードは、

  • 最初の出版が1970年代と歴史的には新しい
  • カードの枚数は40~50枚程度と、商品ごとに異なる
  • ポジティブなカードが多い
  • ルールが少ないため初心者でも直感的にリーディングできる

…といった感じです。

次の項目から、それぞれのカードを詳しく解説していきますね。

 

タロットカードの特徴は?

タロットカードは大アルカナ22枚、小アルカナ56枚の計78枚を1組としたカードです。

大アルカナには、人間の魂の成長、つまり人間の経験に影響を与えるすべてのパターンが描かれています。

可能性を象徴する「愚者」から始まり、その人の人生の完成を意味する「世界」までを、物語のように描いているのがタロットカードの大きな特徴です。

 

一方、小アルカナには大アルカナのように大きな出来事ではなく、成長過程で経験する日常レベルの小さな出来事や体験が描かれています。

小アルカナは4つのスート(属性)に分かれており、それぞれ

  • ワンド(火・情熱や精神性)
  • カップ(水・愛や感情)
  • ソード(風・情報や知性)
  • ペンタクルス(地・物質的、現実的)

を象徴しております。

さらに、

  • 1~10までの数札
  • 宮廷の人物を表す4種類のコートカード(ペイジ、ナイト、クイーン、キング)

があり、引いたカードの組み合わせによって、占いたい物事を細かくリーディングできます。

 

このように、タロットカードには一枚一枚に決められた象意があり、カードが逆さまに出る『逆位置』の扱い方が占い師によって異なることなどはあるものの、ある程度のルールが決まっているのが特徴だと言えます。

 

オラクルカードよりも覚えることが多いため、プロの占い師のように本格的に占おうとするならばタロットカードはハードルが少し高いかもしれません。

しかし、初心者にはある程度占うだけなら大アルカナのみでも問題ありません。 

タロットカードは、占うことに慣れるまでは大アルカナのみで占うと良いでしょう。

 

タロットカードの歴史は?

タロットカードの起源はいくつかの説があり、定かではありませんが、13~15世紀頃に使用されていた遊戯用のカードが起源ではないかとされています。

 

現存する最古のタロットカードは、15世紀半ばに作られたヴィスコンティ・スフォルツァ版のタロットカードです。1枚ずつ手書きで描かれており、様々な博物館、図書館、個人コレクターたちが所有しています。

 

17世紀以降にはマルセイユ版、エッティラ版、ライダーウェイト版が登場し、20世紀になると現代のタロットカードに最も影響を与えたとされているアルフレッド・ダグラス版が登場します。

 

タロットカードで占えることは?占ってはいけない質問はある?

タロットカードでは、

  • 恋愛
  • 仕事
  • 金運
  • 対人関係

など様々なことが占えます。

ただし、抽象的な質問をしてしまうと、正確にリーディングすることができません。

タロットカードは1枚が複数の意味をもつため、抽象的の質問をしてしまうと、結果まで抽象的な曖昧なものになってしまうからです。

そのため、占う際には具体的な質問で占いましょう。

例えば、「あの人は私のことをどう思ってますか?」というような質問より、「あの人と今より親しくなるための方法を教えてください」などです。

基本的には、「~するためのアドバイスをください」という形で質問するようにしましょう。

また、占ってはいけないこととして

  • ギャンブルなどの勝敗
  • 試験の合否
  • 病気などの生死に関わること
  • 同じ質問を何度もする

などが挙げられます。

自分の努力でどうにもできないことは占うことができません。

なお、同じ質問を何度も占うことも良くありません。

神社やお寺で引くおみくじも、何回も引いては意味がありませんよね。

最初に出たカードが、あなたの質問の答えです。

どうしても同じ質問がしたい場合は、期間をあけてから占うようにしましょう。

あける期間は決まっていませんが、最初に占った時と状況が変わった場合に再度占うのがおすすめです。

ちなみに、タロットカードは遠い未来のことを占うことはあまり向いていません。

占えないわけではありませんが、遠い未来という抽象的になりやすい質問は避けるようにしましょう。

オラクルカードの特徴は?

オラクルカードは枚数に制限がなく、絵柄には神様、妖精、天使、動物、花、パワーストーンなどで、そのどれもが美しく描かれており、眺めるだけでも癒されます。

 

細かいルールがなく、引いたカードを直感的に読めば良いので、初心者でもリーディングできるのもオラクルカードの特徴ですね。

 

また、オラクルカードは神からのメッセージを伝えてくれるものです。

ポジティブな言葉が多いため、優しくアドバイスが欲しいという方におすすめです。

 

オラクルカードの歴史は?

1970年代に出版された「Secret Dakini Oracle(シークレットダキニオラクルカード)」がオラクルカードの始祖といわれています。

 

その後ケルト神話をモチーフにしたもの、古代エジプトの叡智をモチーフにしたもの、マヤ文明をモチーフにしたものが出版されました。

 

1990年代後半になり「Angel oracle card(エンジェルオラクルカード)」シリーズが発売されると各国で爆発的人気となりました。その際に日本語版も誕生し、日本にも広まりました。

 

オラクルカードで占えることは?占ってはいけない質問はある?

オラクルカードは

  • 自分がやるべきことなどの役割や使命
  • 進むべき方向や、心の持ち方
  • 魂を成長させるためにするべきこと

を占うことが得意です。

ネガティブな意味のものがなく、ポジティブな言葉で精神的に寄り添ってくれます。

優しくアドバイスが欲しい時、励ましてほしい時にぴったりです。

また、オラクルカードは占いというよりメッセージを伝えてくれるもので、日常的な悩みや質問に対するアドバイスを求めるのに向いています。

例えば、「この先良い出会いに恵まれるように今私にできることを教えてください」などです。

自身の成長へと繋がるようなメッセージがでることでしょう。

なお、占ってはいけないことはタロットカードと同じです。

  • ギャンブルなどの勝敗
  • 試験の合否
  • 病気などの生死に関わること
  • 同じ質問を何度もする

上記を占うことは避けましょう。

タロットカードとオラクルカードで占い初心者におすすめなカードはどっち?

初心者におすすめなのはオラクルカードです。

タロットカードは1枚のみをただ読めばいいだけでなく、正位置や逆位置の意味合いなど少々読み方が複雑です。

 

しかしオラクルカードは、基本的に解説書がついているため、知識がなくても読むことができます。

特に「今すぐ占いたい!」という方は、カードの意味を覚えることなく占うことができるためおすすめです。

 

まとめ

自分の意見ではなく、他の人の意見やアドバイスが知りたい時もありますよね。

なかなか人には聞けない悩みも、タロットカードやオラクルカードなら聞くことができます。

 タロットカードには、

  • 白黒はっきりさせ、厳しい意見があっても受け入れられる時
  • 具体的に結果を知りたい時

という特徴があり、

オラクルカードには、

  • オラクルカードは優しく背中を押してほしい時
  • アドバイスや励ましが欲しい時

など、それぞれに個性があり、活躍する場面にも違いがあります。

どちらにも良いところがあるので、あなたの感性で選んでみたり、その時の気分などで使い分けてみるのも良いかも知れません。

 

また、タロットカードとオラクルカードは併用して使用することもできます。

組み合わせることで、タロットカードだけでは限定的だった意味をより広げ、オラクルカードだけでは抽象的だった意味をより具体的にすることができます。

例えば、タロットカードで「新たな行動を起こすタイミング」が出たとします。

ただしこれだけでは、何をすれば良いか分かりません。

 

しかし、オラクルカードで「あなたのパートナーと、あなたの気持ちを正直に話し合ってください。」という結果が出ると、今するべきことが分かりますよね。

このように、組み合わせることで、よりあなたがするべきことを教え、幸せな人生へと導いてくれるでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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