県民共済とコープ共済比較!子供にはどっちがいい?違いを徹底比較してまとめてみた!

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お子さんが産まれたら「万が一に備えて、保険?共済?どれに入ったらいいのかな?」と迷ってしまいますよね。

そこで今回は、よく聞く「県民共済」と「コープ共済」について徹底比較してみたので紹介していきます。

「保険」と「共済」の違いとは何だろう?

「保険」と「共済」はそもそも何が違うのでしょうか。

下の表を見てみましょう。

保険 共済
目的 営利 非営利
加入対象 誰でもOK 組合員
法令 保険業法 組合法

簡単な違いはこの3つです。

共済の目的は非営利となっているため、掛け金が少ないことが特徴です。

掛け金が少ないお財布に優しい共済には、代表的な県民共済とコープ共済があります。

今回はこの二つについて比較していきますね!

県民共済とコープ共済比較!

 

それでは県民共済とコープ共済のそれぞれの特徴を紹介していきますね!

県民共済の特徴は?

加入者が住む地域によって、「県民共済」「都民共済」「府民共済」「道民共済」と呼ばれます。

総称して、「都道府県民共済」と呼ばれることもあります。

都道府県民共済は全国生活協同組合連合会が運営し、銀行の窓口から加入できます

住んでいる地域、勤務先の地域で申し込みをします。

注意点として、下記の8つの県では県民共済が扱われていません。

【県民共済が扱われていない県】
山梨県、福井県、鳥取県、愛媛県、高知県、佐賀県、沖縄県

転居する場合は注意しましょうね!

コープ共済の特徴は?

日本コープ共済生活協同組合連合会が運営し、生協の組合員になると、生協店舗で加入できます。

生協の店舗でも加入できるのですね!

県民共済とコープ共済、子供にはどっちがいい?

ここで、県民共済とコープ共済の子どもの共済について比較してみましょう。

今回比較するのは、どちらも掛け金が月額1.000円のスタンダードな共済です。

県民共済 コープ共済
加入可能年齢 0歳〜17歳 0歳〜満19歳
保証期間 0歳〜18歳 30歳満期日まで
入院保障 1〜360日まで

5000円/日

1〜360日まで

6000円/日

通院 1〜90日目まで

2000円/日

1〜90日目まで

2000円/日

手術 2万.5万.10万.20万円 1万.5万.10万.15万円
①先進医療 1万〜150万円 なし
後遺障害 8万〜350万円 14〜350万円
死亡・重度障害 200万〜500万円 100万円

(+50万円の場合あり)

②契約者の死亡

親・扶養者死亡・事故重度障害

50万〜500万円 4万〜100万円
 

③第三者への損害賠償

限度額100万円/1事故 なし

2つを比べると、保障内容が同じか、あまり金額が変わらないものが多いですが、

違うところについて注目してみると下記の3点になります。

①先進医療

②契約者の死亡、親・扶養者死亡・事故重度障害

③第三者への損害賠償

1つずつ見ていきましょう!

先進医療について

先進医療とは、厚生労働大臣が認める高度な医療技術で、公的医療保険対象外の治療です。

つまり保険が効かないので全額自己負担となります。

例えばがんの治療で用いられる「陽子線治療」や「重粒子線治療」という先進医療は、300万円前後の高

額な治療費の自己負担がかかります。

令和4年度の陽子線治療の実施件数は1.293件、重粒子線治療の実施件数は562件となっています。

これを多いと捉えるかどうかは個人の判断になります。

県民共済には、この先進医療の補償が1〜150万円までついています。

コープ共済には先進医療の保障がついていませんが、プラス100円で特約を付けることが可能です。

こちらは、保障が1000万円までついています。

ということで、先進医療についてはコープ共済の方が保証が手厚いってことね!

【先進医療】

県民共済→1000円で150万円の保障

コープ共済→1100円で1000万の保障

契約者、親、扶養者の死亡、事故、重度障害等について

こちらは金額を比較すると一目瞭然、県民共済が高いですね!

【契約者の死亡、親・扶養者死亡・事故重度障害】

県民共済は50~500万円

コープ共済4~100万

契約者の死亡、親・扶養者死亡・事故重度障害時の補償を重視するなら、県民共済を選択しましょう!

第三者への損害賠償について

第三者への損害賠償とは、例えば「自転車で誰かにぶつかってケガをさせてしまった」「子どもが投げた石が友達にあたってケガをさせてしまった」などの時の保障です。

うちの子心配~!

お子さんが赤ちゃんのうちはあまり心配ないですが、少し大きくなると心配になってくるところですよね。

この第三者への損害賠償は、県民共済は1000円のコースに含まれていますが、コープ共済は含まれていません。
しかしコープ共済では、プラス160円で個人賠償責任保険という特約をつけることができます。

こちらは、最高3億円までの保障となっています。

【第三者への損害賠償について】

県民共済→1000円で100万円の保障
コープ共済→1160円で3億円の保障

プラス160円で最高3億円ならやはりコープ共済よね!

ちなみに、個人賠償責任保険については、自動車保険に付帯していたり、特約として付けることができる場合がありますので、自動車保険に加入している場合は、こちらの共済の個人賠償責任保険が必要か検討してください。

上記①②③を比較し、県民共済とコープ共済について特徴をまとめると

【県民共済】

*先進医療と第三者への損害賠償が1000円のコースに組み込まれてるが、保障額は低い。

*扶養者(親等)に何かあった場合の保障が高い。

【コープ共済】

*先進医療と第三者への損害賠償が1000円のコースに組み込まれていないが、特約プラス160円を付けると、保障額は高い。

まとめ

毎月の支払いを安くして、扶養者に何かあった時に保障が手厚い県民共済か、毎月の支払いを少し増やして、それぞれの保障額を手厚くするコープ共済か…

何を重視したいかは各家庭それぞれです。

何もないに越したことはないですが、重視したいポイントをしっかりチェックして万が一の時に備えましょう。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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