FP3級試験の配点は?学科と実技の合格点、解答速報についても!

仕事

ファイナンシャル・プランニング(以下FP)技能検定は国家資格です。

FP技能検定には、1級、2級、3級の等級があります。

そして、それぞれに学科試験と実技試験が設けられています。

筆者も昨年FP3級を受験し無事合格しましたが、勉強している間は、「何点取れたらいいんだろう」

「この勉強のペースで大丈夫なのかな…」と不安になったり、試験の後、結果発表まで1ヶ月以上かか

るので気になったりしていました。

そこで、この記事では、このFP3級試験の配点と学科と実技の合格点、解答速報について解説していきます。

FP技能検定を実施している団体は2団体あるんだよね!

  • 日本FP協会
  • 金融財政事情研究会(以下きんざい)

合格証書のデザインに少し違いはありますが、FP3級としての資格の価値はどちらもおなじです。

試験はどちらの団体も学科試験と実技試験を行うんですね。

学科試験は、日本FP協会ときんざいは同じ問題です

一方、実技試験は同じ問題ではありません

・日本FP協会は「資産設計相談業務」の実技試験となっており、20問です。

 

・きんざいは実技試験が2つに分かれています。

  • 「個人資産相談業務」
  • 「保険顧客資産相談業務」

この2つのうち、どちらかを選択して受験します。

どちらも15問です。

 

学科試験、実技試験ともに、マークシート形式となっていますよ

FP3級試験の配点は?

 

わかりやすく表にして見てみました。

まずは学科試験の配点から

学科試験
制限時間 問題数 満点
FP協会 120分 60問 60点満点
きんざい 120分 60問 60点満点

学科試験は共通なのでFP協会ときんざいは同じです。

どちらの団体も1問1点ですね!

続いて実技試験の配点です!

実技試験はFP協会ときんざいで問題が異なります。

実技試験
時間 問題数と配点 満点
FP協会 60分 全20問(1問5点 100点
きんざい 120分 全15問のうち

1問3点が10問

1問4点が5問

50点

 

学科と実技の合格点は?

 

学科も実技も60%正解で合格です!

団体ごとにまとめると。。。

日本FP協会 出題方法 合格基準
学科 マークシート(60問:1問1点) 36点/60満点(→36問以上正解で合格)
実技 マークシート(20問:1問5点) 60点/100満点(→12問以上正解で合格)
きんざい 出題方法 合格基準
学科 マークシート(60問:1問1点) 36点/60満点(→36問以上正解で合格)
実技  

マークシート(15問)

1問3点が10問、1問4点が5問

30点/50点満点

 

きんざいの実技は3点と4点の問題があるため、何問で合格とは言えません。

(8〜9問正解しても3点問題ばかりだと不合格…10問正解すれば確実に合格ですね)

FP3級試験の解答速報とは?

FP技能検定は問題用紙を持ち帰ることができるので、自己採点できるように、問題用紙にどの答えを選んだのか書き込んでおきましょう。

FP3級は試験の後すぐに、インターネット上で解答速報が出ますので、結果発表の前に自己採点ができます。

各団体の解答結果はこちらから!

まず午前の学科試験が終わったら、すぐに解答速報が出ています。

ということは、午後の実技試験の前に学科試験の自己採点ができてしまいます。

この自己採点の結果次第で、午後のモチベーションも上がるか下がるか…。

「実技試験が終わるまで知りたくない‼︎」と思う方もいると思うので、この自己採点は自己判断で!

自己採点をする暇があるなら、午後の実技試験に向けて、勉強したりポイントを復習したりする方が有意義だと思いますね。

午後の実技試験の後も解答速報がすぐに出ていますので、私も帰りの電車の中で自己採点できるね!

ちなみに…筆者と一緒に受験した同僚は、自己採点でギリギリ合格‼︎という点数だったのですが、正式な結果発表で不合格となっていました。

なぜなのか調べてみると、試験直後の解答速報に間違いがあり、その後すぐに訂正されていたようです。

ですので、試験直後に自己採点した方は何日か後に解答速報に訂正が出ていないかチェックすることをおすすめします。

自己採点の後、解答速報の訂正のチェックが必要ってことね~

学科試験と実技試験に両方合格して技能士に認定される‼︎

 

学科と実技の両方に合格してFP3級技能士に認定されます。

片方だけの合格だったらどうなるの~?

どちらかしか合格しなかった場合は、2年後の年度末までは有効です。

例えば2024年9月の試験で学科試験だけ合格した場合、2027年3月が2年後の年度末となるので、その間は学科試験は免除されるというシステムです。

2年後の年度末を超えてしまうと、合格は無効になるので、また両方受験しなくてはなりません。

まとめ

今回はFP3級試験の配点は?学科と実技の合格点、解答速報についても!というテーマでお伝えしました!

合格率が高いと言われるFP3級技能検定ですが、点数が取れないともちろん不合格となります。

合格点を目指し、最低でも70〜80%は取れるように勉強を進めておくと安心ですね。

最後まで読んでいていただいてありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました