公務員の仕事は難しい?辛い・キツイ・辞めたいと悩む理由など体験談を調べてみた!

市役所 仕事

公務員というと「安定している」、「残業もなくて定時で帰れる」、「仕事も楽そう」、こんなイメージを持っておられる方も多いと思います。

しかし、公務員といっても国家公務員、地方公務員、警察官、消防士、教員、自衛隊と職種も多岐にわたり、都道府県庁や市町村役場の中だけで見ても、福祉・健康・教育・建設・環境など多くの部署が存在し、それぞれの部門が役割を担って業務をこなしています。

「楽なイメージ」を持って公務員になった人が想像以上に大変で、勤め始めてわずか1~2年で退職する人も少なくありません。

ここでは、市役所の地方公務員にスポットを当てて、公務員の仕事は難しいのか?辛い・キツイ・辞めたいと悩む理由などの体験談を調べてみました!

公務員の仕事は難しい?

市役所の公務員の仕事は、市民の日常生活を支えるために重要な役割を果たしています。

市役所の職員は、事務系と技術系の職種に分かれ、事務系の職員は市民の税金や福祉に関する業務、地域振興業務、広報業務などを行います。

技術系職員は、土木、建築、化学、情報などの分野で専門知識を活用し、道路工事の設計や都市計画の立案サポート、建築に関する違反確認や指導、水質汚染の検査などを担当します。
市民の健康管理や保健指導、感染症の予防・管理などの業務を担当する保健師も技術系職員に該当し、公衆衛生の向上を目指して、地域住民の健康状態の把握、健康教育の実施、予防接種の推進、健康相談などの仕事を行います。

市役所職員は市民の相談に応じ、様々な手続きを行い、住民の問題を解決するのが主な業務なので、法律や条例に関する知識を常に更新し、さまざまなアイデアを出して対応する能力が求められます。

公務員の仕事が難しいと言われる理由の一つに、定期的な異動や部署による業務の違いがあげられます。異動することによって、新しい知識や経験を得る機会がありますが、知識や興味のない分野に携わることもあり、新しい職場の人間関係に馴染むまでの苦労が伴います。

公務員の職場は、年功序列や古い慣習が根付いていることもあり、人間関係が仕事の難しさの一因となることもあります。また、仕事の内容が単調であったり、逆に激務で残業が多いこともあります。

市役所職員に向いている人は、公平かつ柔軟な思考力を持ち、常に最新の知識を学び続けることができる人です。また、職員としては公私の区別をしっかりとつける必要があります。逆に、楽な仕事を求めている人や、公務員としての自覚が欠けている人には向いていないかもしれません。

さらに、市役所職員になるためには、採用試験を受けて合格する必要があります。試験内容は自治体や職種によって異なりますが、筆記試験、小論文、面接、プレゼンテーション、グループディスカッションなどが含まれることがあります。

公務員の仕事が辛い・キツイ・辞めたいと悩む理由

1.人間関係

上司や同僚との人間関係のストレスや合わない職場の雰囲気が原因で、心身の健康に影響を及ぼすことがあります。
また、対市民サービスとしてクレームやトラブル処理を行うことも多く、心身を病む人も。

↓↓毎日クレーマーと激闘

2.仕事の単調さ

地方公務員の仕事の多くは、膨大なデータに基づいて資料を作成したり、住民に配布するための書類や封筒の準備をしたりと地味ともいえる裏方業務。
毎日同じような作業を繰り返すことで、やりがいを感じなくなることがあり、慣れから仕事自体に飽きてしまう可能性も。

↓↓単調な仕事と組織への不満から体調崩し、休職

3.残業や時間外労働の多さ

定時で帰れるイメージとは異なり、一部の部署では残業が多くて長時間労働が常態化していることがあり、これが精神的、肉体的に負担になることがあります。
また、気象警報が発令されると災害対応のため、夜間や休日を問わず呼び出しがかかります。
さらに、時間外労働に伴う給与が発生しない場合もあることが問題となることがあります。

↓↓災害対応で緊急出勤

↓↓無償の時間外労働や休日出勤当たり前

4.公務員に対するバッシング

社会からの公務員に対する否定的な意見がストレスとなることもあります。
最近ではコロナ禍で民間企業の収入が減る中、給与が安定している公務員に批判が集中しました。

↓↓公務員バッシングで疲弊

5.給与の問題

安定した給料を得られる一方で、民間企業に比べて低いと感じる人もいます。

↓↓公務員の給与はビビるほど低い

また、公務員を辞めたいと思うその他の理由として、親や配偶者の介護、子育て、将来の不安などが挙げられます。公務員を辞める前には、収入面や自分の年齢に応じた検討が必要です。民間企業への転職やフリーランスとしての独立など、さまざまな選択肢がありますが、自分に合ったキャリアを見つけるためには自己分析が大切です。

これらの理由をふまえて、公務員としての職業選択を検討する際には、自分がどのような環境や条件で働きたいかを考えることが重要ですね。
ため息をつく公務員

まとめ

公務員の仕事が楽だと考えておられた方も少し印象が変わったのではないでしょうか?

公務員に対するバッシングやクレームとの激闘によって心身が疲弊したり、部署によって業務内容が全く違い、残業が多いなど、「公務員は楽だ」という世間一般のイメージとは大きなギャップがあります。

今回は公務員の仕事のネガティブな面を紹介しましたが、これらのことを頭に入れながら、公務員として市町村役場の職員を目指すかどうか、参考にしていただけると幸いです。

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