専業主夫はつらい!専業主夫経験者の悩みや感じたことなどまとめ!

主夫 ライフスタイル

社会が多様化している中で、主夫という言葉をよく耳にするようになりました。仕事が大変で主夫になりたいと考える人も多いのではないでしょうか。
もちろん、パートナーとの合意を得て、主夫としての生活を選ぶことは素晴らしいことです。しかし、社会の固定観念や考え方により、主夫に対する悩みや恥ずかしさを感じることがあるかもしれません。
この記事では、主夫として生活する中でさまざまな悩みを経験された方の体験談を交えながら、主夫の悩みやそれを軽減する方法について、紹介します。
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専業主夫はつらい!

専業主夫はつらいのか?
インターネットでの声やつらく感じる理由について探ってみます。

専業主夫についてインターネットでの声

Twitter(X)では、専業主夫や主婦に対して悪いことを言う人がいます。
例えば、「主婦や主夫はただのニート(働かない人)」とか「主夫はただのヒモ(お金を稼がない人)」とか言われることもあります。


インターネットでは批判的な意見が目に付きますが実際はどうなのか。
専業主夫をされておられる方の体験談を調べてみると、友達とかは「夫婦で決めたならいいじゃん」「主夫っていい生き方だね」「うらやましい!」なんて言ってくれるそうで、本音はどうかはわかりませんが周囲の多くの人は批判的な態度をとる人は少ない傾向にあります。

専業主夫をつらいと感じる理由

「主夫はつらい」と感じる人は、主夫になることで次のような理由からつらさを感じることがあります。

1.主夫を楽だと考えている人がいるため、期待とのギャップが生まれることがある

「主夫なんて、家にいてちょっと家事するだけなんだから楽勝じゃん」という意見も見かけますが、実際に主夫業を始めると、家事や育児に不慣れな人にとっては大きな変化があります。例えば、リモートワークの仕事の合間に洗濯や掃除をする必要があり、食事の下ごしらえや調理、ゴミ出し、消耗品の管理、家の掃除など、日常の家事に追われることがあります。これは週5日働いている場合でも時間を取られることが多いです。

2.自由な時間が減り、家事や育児に追われる日々になるため、自分の時間が制約されることが不満につながることがある

主夫になることで、家が単なるリラックスの場所ではなく、家事や食事のことを考える場所に変わります。日々の家事や食事のプランを立てる必要があり、家にいても仕事のことを考え続ける感覚になります。これが以前とは異なるライフスタイルであるため、適応に時間がかかることもあります。

したがって、以前は自分が家事をせずに自由に過ごすことができた人が主夫になった場合、家事や家庭に対する新たな責任に適応するのは難しいことがあるでしょう。特に、自分の自由な時間を大切にする人にとっては、この変化に不満やストレスを感じる可能性が高まります。

3.仕事に慣れた生活から家事主体の生活に切り替えることで、自己肯定感が低下することがある

主夫としての生活に移行する際、自己肯定感が低下することも考えられます。これは、かつての仕事に比べて家事や育児に対する自己評価が低くなることが原因です。仕事による自己肯定感が高かった人にとって、主夫としての新しい役割や経験に対する自己評価が不安定になることがあります。
主夫としての生活を送る中で、仕事に対する価値観や自己評価に関する固定観念に悩むことがあることもあります。主夫としての役割を重視し、自己肯定感を保つことは重要ですが、過去の経験や年齢に基づく期待に囚われてしまうこともあるかもしれません。主夫としての生活においても自己肯定感を維持するためには、柔軟性を持ち、新しい価値観を受け入れることが大切です。

専業主夫経験者の悩み

現在、家庭での役割が変わりつつありますが、世間では「男性は家族のためにお金を稼ぐもの」と考えが根強く残っています。また、男性目線で見ても「自分の収入だけで家族を支えたい」と思っている方が多いのも現実。
このような考え方は、家事を頑張る主夫にとっては厳しいものがあり、こんな悩みがあります:

稼げていないと感じると、どこかで恥ずかしい気持ちになる
他の人に「主夫だ」と言うのが難しい、または隠したいと思うこと


例えば、結婚考えている彼女が居た場合、彼女の両親に挨拶をしに行った時、「どのように思われるのか」不安になると思います。
他人の評価を気にしてしまうと、自分が主夫としてどうなのか、自信を失ってしまいます。

もし以前は仕事をしていて、その後主夫になったら、仕事を続けている人と自分を比べてしまうこともあります。特に、同じ年代の人が仕事で成功しているのを見ると、自分が怠けているように感じることも。
それに、毎日出勤する奥さん(彼女)を見送る時、自分が楽をしていると思ってしまうことがあります。これは、男が仕事をがんばることが当たり前だと思い込んでいるからでしょうね。

専業主夫経験者が感じたこと

主婦や主夫は家で毎日同じような仕事をします。これはつまらないように感じるかもしれませんが、良い点もあります。それは、毎日同じことをするからこそ、ちょっとした変化に気づけるのです。

1.四季の変化に気が付く

例えば、スーパーで買い物をする際に野菜の種類が季節によって変わること、買い物の途中で見かける植物の状態、洗濯物の乾き具合、太陽の沈む時間の変化など、日常生活の中で四季の移り変わりを感じることができます。以前の会社員時代には四季を感じる余裕がなかったことを思い出します。変化の速い現代社会では、小さな変化が見過ごされがちですが、主婦や主夫はそれに向き合う特権を持っているのかもしれません。

2.人との交流が減少

主婦や主夫になると、人との交流が減少することがあります。会話のほとんどが配偶者とのものになり、自発的な人間関係の機会が減ります。一方で、会社員の場合は仕事上で人と関わる必要があります。主婦や主夫は自分から積極的に交流しなければならない機会が少なくなります。この変化を孤独と感じるか、快適と感じるかは個人によるでしょう。内向的な人にとっては快適かもしれません。

3.お金を稼ぐ難しさを実感

会社員勤めをしていると、そんなに大きな仕事をしなくても出勤すれば比較的容易に収入を得ることができましたが、副業でブログを運営しても、個人で稼ぐためには実績をゼロから築かなければならず、たくさんの時間をかけても少しのお金しか稼げないことがあります。会社員勤めの時は、会社の力もあって給料をもらえていたのです。

専業主夫がやるべきこと、考えるべきこと

ここまで、専業主夫がつらい、悩み、感じたことを触れてきましたが、ここでは、専業主夫としてやるべきこと、考えるべきとについて探っていきます。

1.主夫になる前に家事を習得すること

まず、主夫になる前に家事を習得することをおすすめします。家事に慣れることで、主夫としてのステップを踏みやすくなります。
また、家事に挑戦する際に、1回だけではなく、数週間または数ヶ月にわたって続けることです。なぜなら、続けることで初めて大変さや新たな気付きが出てくるからです。
例えば、料理の得意な人でも、毎日料理をすると献立や栄養、食材の管理、調味料の残量、食費などを考える必要があります。
家事は日常的に発生するものなので、実際に試してみてから主夫の選択をすることでストレスも軽減します。もともと一人暮らしの経験がある人は、ギャップが少ないでしょう。

2.過去の失敗を引きずらす、家族の幸せを最大の成果と考える

仕事のトラブルや良い職場に恵まれなかったことが原因で主夫への転身を考えられる方がほとんどかと思います。
その場合、仕事が上手くいかなかったことを自己責任で責めたり、コンプレックスを感じたりすることがあるかもしれません。
しかし、仕事には時の運も影響します。職場の環境や人間関係など、自分の努力だけではどうにもならないこともあるので、過去の失敗を引きずるよりも、未来を楽しむことに焦点を当てましょう。
自分を責めないで、家族との時間を楽しむことが大切です。
また、主夫としての自己評価が低いと感じることもあるかもしれません。家事はルーチン化しやすく、自分の努力が当たり前のように感じられることもあります。
しかし、家事を頑張ることで家族が幸せに暮らせるようになることが一番の成果です。パートナーが主夫の選択を認めているなら、引け目を感じる必要はありません。
家族の幸せのために頑張りましょう!

3.パートナーが働けなくなった時の生活のことも考えておく

貯金がどれくらいあるかを確認し、生活費を節約する方法を考えておきましょう。
例えば、生活費1年分の貯金があれば、夫婦のどちらかが1年以内に仕事を見つけるまで大丈夫です。
また、パートナーが会社員なら休職や退職に伴う手当もある場合がありますので、すぐに生活が困難になることはまずありません。

4.専業主夫が収入がないことに対する漠然とした不安がある場合

働いて収入を得ることを考えましょう。後に述べる兼業や副業を考えるのも良いでしょう。ただ、他人の意見に左右されず、家族が困っていなければ大丈夫だと考えるのもありです。

5.兼業できる仕事も検討

専業主夫になると息が詰まることもあるかもしれません。家計を支えたい、自分でも働きたいという場合には、兼業主夫の道もあります。
自分のライフスタイルに合った仕事を探しましょう。派遣などの仕事は時給が高く、リモートワークも可能な場合があり、家事との両立がしやすいです。
自分に合った働き方を見つけましょう。

6.副業(創作活動)にチャレンジする

副業(創作活動)に興味がある場合、ブログ、ライティング、動画投稿/配信などが選択肢です。少ない投資で始められ、自分のペースで進められます。
収益を得るには時間と努力が必要ですが、自分に合った活動を見つけて、やりがいを感じましょう。
自分に合ったものを選んで、無理せず取り組んでみてください。
専業主夫

まとめ

主夫になるって、男の人にとっても色々大変なんです。昔から「男はこうあるべき」と言われることに悩むこともあるし、どうやって主夫になったかっていう話もあります。
でも、一番大事なのは、今の自分の生活を楽しむことと、家族が笑っていることです。それができていれば、自分を認めてOKです。

何か新しいことを始めたいなと思ったら、自分にできる範囲でアルバイトや副業、趣味の創作活動を始めてみるといいですね。自信を持って、楽しい主夫ライフを送りましょう!

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